ついに完成したブルージーン。完成の報を聞いた時にはうれしさもあり、悲しさもあった。
実は専門職から再び総合職への転勤が命じられ、出張が激減する事になったのだ。
しかし他の行事(個人的な小旅行)にも十分対応できるし、
これから先10〜20年付き合って行くわけだからと思うと出張に出なくなる悲しさよりも
これからどうやって使っていこうか?の楽しみが増えた気がした。
要望どおり2室セパレート。独立しいた二つのファスナー口を採用。
スライダーはダブル仕様。どちらからでも開けられるユーティリティを優先した。
取っ手には更にボディと同素材の引き手を追加した。
取っ手の他にショルダーバックとも使えるように真鍮製Dリングも追加した。
セパレートするところも勿論革で区切ってある。
更にそこには携帯×2台とペン刺しを追加。
裏は雑誌入れとした。使い勝手は悪くない。
失礼かと思ったが細部の縫製まで細かくチェックさせてもらった。
セパレートしている部分は一枚革なので特に入念に補強している形跡が伺える。
革靴のグッドイヤーウエルテッドの様にコバを貼りその上からステッチをかけて見るからに屈強だ。
更にイタリア靴の様に製作者の名前を敢えて入れてもらった。
無論それは"Crafted with pride"の意味を持たせる為である。
底は一番擦れる処なので真鍮製の底用スタッドを4箇所に付けてもらった。
これで革を痛める心配はなくなった。
心置きなく地べたに置こう(笑)

 と言うことで「旅に出よう」企画でようやく登場した鞄。
革製なので荷物を詰めるとかなりの重量になるがそれはまた革製の醍醐味。
シニューが擦り切れるまで使い込んでいこうと思います。


これを持つ事で旅に出たくなりました。


What's bLuejEan?
 気になるお値段は参考上代で10万ほど。バックや革ジャンの他、革製品ならかなりのものまで作れるほどの技術の持っている。
最近では何と仮面ライダーのマニアから胸の筋肉部分の製作依頼が来てこれと同じくらい苦労したようですがビデオ映像を細部まで見ながら完成させたという。そういう一般メーカーがやらない(やりたがらない)仕事もしてくれるので「革でこういうのが欲しいけどどこにもない、やってくれない」などあったら一度相談してみてはいかがだろうか?
WEB LOCATER

http://www.interq.or.jp/tokyo/ladonna/(LDFS=bLuejEan productを製作して頂いた工房)
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2006 FREECLASS 製作委員会