STORMY BLUE by Pherrows
Lot.441P
DEADSTOCKS

 ザリアルマッコイズ立ち上げの一人である(であった)志村氏の立ち上げたブランド「フェローズ」そのデニムラインが「ストーミーブルー」です。かわいいキャラクターはDINGO君。イラストレーターでもある志村氏ならではのアメリカンなキャラクターです。
 ストーミーブルーは同じくフェローズのミリタリーブランド”CC MASTERS”と同様に古い時期からあるブランドで、発表された当時から既存のリーバイスタイプの所謂レプリカとは一線を画すデザインでした。当時はレプリカマンセーの時代。その中で売れ線であった「アーキュエ○トっぽいのを入れたら売れる」をあえて外し、デニムで勝負しようとした氏の心意気がよかったです。
 現在もストーミーブルーはパッチデザインや品番を変えてはいますが継続中で抜染や加工モデルを発表しております。
 さてこのモデル441Pは割かしライズが浅めで細身のストレートです。現代風にアレンジしたと言ったところでしょう。兄貴のところでもレビューが載ってますので比較しながら読んでください。
 ストーミーブルーの旧パッチです。山羊革かな?ベルト部と一緒に縫われている通称「一気縫い」で始末してあります。このデザインは第二期時代(1995年)のもので現行は第三期になります。レングスが38インチもあり、かなり長め。
 クラフト系ブランドではあまり採用されないフラッシャーがここんちはしっかり製作されておりました。買う前提でいた時フラッシャーはすぐ目に入る部分なので何も無いよりかはなんかあった方がよい気がするのはぶ〜だけでしょうか?
 赤タブは”R”ならぬ"STOMRYBULE"の”S”です。文字は”R”に比べて一回り大き目デザイン。もちろん刺繍です。
 フロントのV字は鋭角でトップボタンまで到達。驚いたのが閂やボタンホールの縫製糸。全て深緑色で縫われてました。この仕様はオシュコシュビゴッシュやカータース、キーインペリアルなどのワークウエアブランドが好んで採用していた仕様で、リーバイスなどはやってこなかったと思います。ここらへんが単なるリーバイスレプリカではないストーミーブルーとしてのオリジナリティを出しているところですね。
 ボタンはあまり凹凸がないのっぺりとした印象。リベットは打ち抜き。隠しリベットのところも緑閂でした。ボタンもリベットも”JS”の表記がありますが、これが何の略なのか検討がつきません。ジルサンダーでもないし(笑)
 耳はピンク耳仕様でした。細めでアタリが出てきそうな雰囲気です。
 
 正直高校生だったぶ〜にとって当時触手が伸びないブランドでした。ヒップポケットにステッチが入らないのがどうもいやだったんですね。今は結構どうでもというかどちらでもよい感じなのですが、そんなもんなのでこれを何時入手したか分かりません(爆)入手経路はいつものこととして(笑)レングスがあまりにも長いものだから洗ってがっつり切るのがいやで家庭デットストックにしています。

参考文献なし

































下は広告です。たまに覗いてくださいね、うちの存続のため(笑)