LEVI'S TYPE 1
Lot.902
150th aniverssary New Standerd model Loose Fit

 今年2003年でリーバス社は150周年を迎えました。ジーンズの原点にて頂点である501を形こそ時代に合わせて変えてますがもう100年以上も生産し続けているのはすごいことだと思います。そんなリーバイスが自社の伝統だけに捉われず発表したのがこのタイプワンです。全世界統一規格でデニムでは3種(スタンダード・ルーズ・ブーツカット)ありますが、これはルーズな902というモデルです。
 このモデルの特徴はリーバイスのアイコンタクトであるリベット・赤タブ・アーキュエイトを大胆に拡大。よりデザイン性の高い形にしました。ポケットの表バータック部も隠しリベットが無いのにも関わらず、かなりの曲線を描いており、赤タブも普通のものより1.5倍ほどあります。アーキュエイトステッチはこれまた拡大で6番手ぐらいかな?太い糸を使ってます。
 902は1920年代〜1930年代のジーンズをフーチャリング・・・っていうと何かこっぱずかしいのでモチーフにしているのでバックストラップが付いています。PL法の関係で針仕様ではありませんが、これまた普通の金具よりも一回り大きくできています。
 パッチは紙製でリーバイスレッドと同じパッチが使われいます。普通のパッチと比べるとかなり文字の簡略化がされてますが、下には(ストラップで隠れてますが)"Quality Never Goes Out Of Style"と表記しており、高品質を保障してます。バックストラップの下にパッチをつけるデザインはリーバイスでは滅多に見かけない仕様ですが、この頃にあったストアブランド系では比較的多く見かけることができます。
 タイプワンシリーズの大きな特徴のひとつにシルエットがあります。3型とも全体のシルエットは違うものの穿き口は「フロントローライズ・バックハイライズ」という今までになかったライズになっております。ジーンズシルエットの流行はメンズがレディスの半年から一年遅れるというのが定説だったのですが、今期はもうほぼ同列と言っていいでしょう。元々は欧州のストリートスタイルをフーチャリングしています。
 この画像では見れませんが、ちゃんとクロッチリベット(股リベ)が付いてます。
 リベットもこれまたひと回り大きくなってます。凸部分の刻印はかなりシンプル。銅製
 シームは割り縫い仕様になってました。アタリが出そうな雰囲気は全くないのがまた(笑)裏地はグレー系の糸を使用しており、きれいな色落ちは望めなそうな雰囲気です。横糸にグレー系の糸を使用することによる効用は染め回数を減らしても濃いデニムに見えるということですね。・・・・ハッ?!ま、まさか・・・


 2003年初めて買ったのがなんとこれ。2月に購入して早3ヶ月目になろうとしてますが、まだ一度も洗っていないにも関わらずもう色落ちがはじまってます。最初に比べると紺から青紺に変化しつつあります。・・・・全体的に(泣)

参照文献:オリジナルぶ〜かいぶ

































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