Buzz Rickson's
Type B-15D modified

1953 Rolen Sportswear Co, motif 1997 model
Buzz's code No.M13709
 ”B-15”シリーズでは最後のモデルであり、改修版(=”modified”)としても最終型となったのがこの”B-15Dmod”です。”AIR FORCE BLUE”が視認性の問題から変更を余儀なくされ、それに次ぐ米空軍のシンボルカラーになったセージグリーンを基調としています。外観はほぼフライトジャケットの傑作と呼ばれる”MA-1”に酷似しており、以後”MA-1”にその座を明渡す結果になります。
 オキシジェンタブ(クリップマウント)もエアーフォースブルーからセージグリーンに変更されています。サイドには赤い糸が見えており、「赤耳」とも呼ばれています。更に”B-15”シリーズとの違いは、他のモデルが後付けのオキシジェンタブに対して、”B-15D”は先付けのためステッチが裏地のシェルまで貫通していません。 
 センタージッパーはクラウンのスプリング内蔵オートマチックジッパーになっています。先のジッパーがスプリングが剥き出しになっており、バネがはづれるなどの故障の原因になったのでさらに発展させて現在一般的に使われているジッパーに近い形になりました。デザイン的には前のものの方がかっこいいのですがね・・・。ジッパーエンドは↓は”B-15C Olive drab”と同様なものが使用されています。
 改修版である証の「白ラベル」もこのモデルを持って最後になります。このモデルはウーブンラベルの刺繍糸は黄色ではなく、オレンジ色になっています、なっています。これはモチーフにしたメーカーによって異なる場合があります。
 シガレットポケットの縫い糸ももちろんセージグリーンに変更されています。ジッパーは”B-15B”のセンターファスナーと同じクラウンのスプリングカムロックジッパーが使われています。引き手の革タブはクロスステッチで縫われています。
 これが以前掲示板で話していた問題にしていた部分です。裏地のナイロンが破けてしまいました。もう5年も着込んでいて内ポケットによくサイフとかを出し入れしていたもので・・・(泣)現在お直し屋さんを検索中です。


 記念すべき僕が最初に買ったフライトジャケットです。元々本気なフライトジャケットがほしかったんですけど、なかなか自分が気に入ったものが見つかりませんでした。どうしてもアOファのMA−1は着たくなかったんで・・・・。あと高校生の時分では金銭的にも余裕がなかった、というのもあります。大学1年のときにやっとある程度まともなお金が作れたから、一念発起で買いました。当時は高いなと思いましたが、今では適正価格と思っています。「コストパフォーマンスは高いと思います。
 なんで最初がB−15D(mod)というマニアックなものだったかというと、先に書いたMA−1が脳裏に焼き付いてまして(紫色したMA−1とか絶対着たくなかったんで・・・)MA−1だけは避けねば、という本能的なものが働きました。今はそんなことないのんですけどね。見た目はほんとにMA−1なんですけど、自分でも差異があんまりわからないくらいです(笑)


参照文献:「FLIGHT JACKET CATALOG 2001」株式会社ワールドフォトプレス

































下は広告です。たまに覗いてくださいね、うちの存続のため(笑)



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