Official F.F.A
Corduroy Jacket

About 1960~1970
 古着屋さんに出かけた時、一度は必ず目にすると思いますこのジャケット。FFAジャケットと申しましてアメリカ型農業訓練団体とでも言うんでしょうか、日本で言う農協とはスケールも内容も違っているようです。そこのオフィシャルジャケットがこれです。このサイトを見るまではこのジャケットは何haもの麦畑を持つおじさんが着ていたものと考えていましたが、学生が着てました・・・。まだまだ知らないことはたくさんです。ちなみにこのサイトでも現行品を購入することができます。お値段$199なり。こちらはリー=アンダーソンさんの古着です(笑)
 ラベルのはしっかりとオフィシャルですよ〜の文字が入っています。現行のものは四角ラベルで多色刷りの刺繍ものになっています。そっちの方が高級感ありますね(汗)
 何となくワークブランド系メーカー製造の匂いがします。
 左胸にはFFAの刺繍パッチが入っています。上にはアメリカの国鳥の鷲。中心にはフクロウがいます。アメリカ農業の象徴なんですかね? 
 背中には左胸のパッチを更に大きく豪華に(笑)したパッチと地名の刺繍が入っています。カリフォルニア・サンタローザとは日本でも有名な地域ですよね。
 センタージッパーはタロン社のものが使われています。俗に言う「棒タロン」というやつです。古くはフライトジャケットであるA−2から採用されていることから完成度の高さを伺わせます。とは書いてみましたが、残念ながら現行モデルではYKKジッパーが使われているのでした。恐るべし世界の吉田工業株式会社です。
 サイドアジャスターが付いてましてGジャンのようにサイドの調節できます。素材はアルミっぽいです。
 

 これは栃木県に居たときに購入したもので、大体5000円前後の相場の中、3000円でゲットできたお買い得品でした。前々からほしいとは思っていたんですけど、ちょっと刺繍が派手で敬遠していました。しかし着てみると思いのほかしっくりきて「これぞアメカジ的」な着こなしができたので思わず買ってしまいました。洗いこめばコーデュロイの青味が深くなり紫色に変っていくエージングも楽しめる逸品です。
 もちろん古着屋さんで買ったんですけど、大概海外からの古着って洗ってあってそれなりに奇麗になっているはずなんですが、これはポケットに手を突っ込むとなんと麦の穂が出てきたんです。もちろん古着屋さんで入れるわけ無いので、ポケットに入ったまま海をわたって日本に来たんでしょう。こういう驚きも古着ならでは。改めて本当に農作業しているときに使っていたんだなぁと思いました。

参照文献:「オリジナルぶ〜かいぶ」

































下は広告です。たまに覗いてくださいね、うちの存続のため(笑)



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