Sun Surf
PALI type menu
Old sunsirf MSS-0653

 2000年に東洋エンタープライズが実名復刻を出して話題になった"PALI"ブランドのメニュー柄。
 それよりも遥か昔にサンサーフブランドでこの柄を復刻していた事実は誰も知らないでしょう。おそらくブームになる前に出されたものと思われます。
オリジナルと比較しても柄や配色に大分違いがありますし、人の輪郭も甘いところがあるようですが、壁チリメンを生地に採用するなどオリジナルに近づこうとする努力は見られます。
 ネームタグも未見モノです。竹で囲ってダイヤモンドヘッドに椰子の木、そしてパイナップルとかなりハワイのイメージを注ぎ込んでます。フォー ザ シュガーケーンと刺繍されているのでシュガーケーンブランドでフライトジャケットを製作されていたころより以前に作られたものと想像できます。
 オリジナルはしっかり絵合わせしていたのですが・・・。幾重にも重ね刷りしているので豪華なのですが、如何せん配色が安っぽさを醸し出してます。残念です。
 ボタンはココナッツを使用しています。オリジナルは竹です。
 東洋エンタープライズでさえ、資料の保管をしてないものだったのです。・・・というのもどんなモデルか気になって本社に電話してみたんですけど、「分かりません。」との冷たいご回答でした。品番では分からない(=電話だけでは何ともいえない、現物を見なければ、的な解釈)恐らく旧いものではないか、という言葉も付け加えられていました。
 現在の品番はM1000などの「Mの次は数字」になっていますが、これは「MSS」とアルファベットがきています。恐らく「SS」は「un and urf」の略称だったということが推測できますね。
 電話口から推測されるにひょっとすると80年代あたりに製造されたものかもしれませんね。その頃からアロハの復刻を作りはじめた、ということも聞いたことありますし。

 入手経路ですが、郡山にいたときにアルバイト(=以下)が
「ぶ〜さんサンサーフ好きなんですよね?自分、サイズ大きいアロハ持ってるんっすけど、ぶ〜さんに丁度いいなじゃないっすかねぇ、よかったら売りますよ。」
ぶ〜「あ、そうなんだ。ああでも引越しするし、お金ないから・・」
「じゃあ、上げますよ。ぶ〜さんに色々古着の話聞かせてもらって、勉強になったし。」
ぶ〜「もらうのは悪いなぁ・・・じゃあ俺のマッコイのスイングトップと交換しようぜ。」
「いいっすよ。」
ッテな感じで交換成立。引越し前日に交換して現物を見てびっくり。アルバイト曰く古着屋さんでGETしたそうです。柄が気に入って買ったようですがサイズが大きすぎてパスした、とのことです。
 面白いものということには違いないのですがあまりにも情報が少ないので、このネームタグが入ったアロハをお持ちの方は御一報ください。

参照文献:オリジナルぶ〜かいぶ

































下は広告です。たまに覗いてくださいね、うちの存続のため(笑)



Click here to visit our sponsor