Poljot
Traveller Chronograph
made in USSR 25 jewels

 洋服がある程度揃ってくるとお金の使う方向性も変わってきます。クルマ、家具、カメラ、オーディオ・・・ぶ〜は満遍なく広く深く男の趣味が好きなので時計という奢侈品にも当然興味があるわけです。広く深く追求していくとどうしても使えるお金が限られてきます。その中で最大限面白いものを探そう。それで辿り着いたのがpoljot(ポレオット、またはパリョート)でした。
 「低価格で機械式クロノグラフを、更にマニアックに。」というのがぶ〜の脳内基準でした。数あるブランドでも低価格となるとほとんど残りません。スイス製だったらオリス、日本製だったらオリエントなどが挙げられます。3針だったら低価格でもクロノグラフだと10万を超えてしまいます。そこで目をつけたのがロシア製だったわけです。
 ポレオットは「飛行」という意味で、工場は旧ソ連時代のモスクワ第一時計工舎に端を発するブランドです。機械式クロノグラフでありながら単体で3万円という破格値は他の追随を許さないでしょう。質的にも申し分ない。他ブランドであったらオーバーホール代だけでそれだけは取られます。ネームバリューはないもののコストパフォーマンスは非常に高い製品といえます。
 今回はスクリューバック(裏スケ)とステンレスベルトを別注しました。機械式時計の醍醐味は表面より裏面といった方がよいでしょう。ほんの数ミリしかない歯車が動いているのを見ていると時間を忘れてしまいます。このクロノグラフのムーブメントについてはこちらのサイトで言及されております。時計ファン必見。
箱も意外と豪華。会社に送ってもらったものだから女性スタッフに
「ぶ〜さんロレックス買ったの?なんかロレックスっぽい」だの
「ブルガリですか?」なんて言われた。高い時計=ロレックスという図式ができているようです。
ってか全然高くないんですが(汗)
小冊子も付随しておりました。クロノグラフの扱い方を英語とロシア語でかいてありました。ロシア語わかんね〜。
 使っていて驚いたんですが、クロノグラフの動きがちょっと変わっているんです。60秒積算計が通常の秒針となって稼動しており、3針の秒針がクロノグラフの60秒積算計として機能するのです。ここらへんのいいかげんさもロシア製ならでは?!


 随分前から手に入れる手に入れると言っていた時計でしたが、入手まで半年以上かかってしまいました。またいざ手に入れようとしたら国内在庫がなく、ロシアからの空輸での発送で10日以上要し、更に期日までには届かずで、かなり待たせれた印象の強い時計です。
それでも待った甲斐はあり、現物は全然安っぽくみえず、大満足です。
あまりにも出来がいいもんだからもう一個ほしくなってしまいました。
結局のところこの時計が青森へ転勤する自分へのご褒美となってしまいました。
参照サイト:時計猿の小部屋・ロシア時計販売コスモナート

































下は広告です。たまに覗いてくださいね、うちの存続のため(笑)



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