Unitog Company
Work Jacket

About 1960s
 「ユニオンメイド」というとデニムなどのコットンを使った製品を製造するメーカーを想像する方は多いと思いますが、素材にナイロンを使用していたメーカーもありました。それが”UNITOG”社です。今でも現存するメーカーで主にユニフォーム(=労働者用制服)のレンタルをやっているみたいです。ミズーリ州カンザスで創業ということなので”Lee”とご近所だったのかもしれません。
タグは白地の赤×青文字のトリコロールタグです。ボディーと同じ仕様ですね。"UNION MADE IN USA"が普通のアメリカ製とは違う、という気にさせます。
 フロントジッパーには通称『棒TALON』が使われています。”TALON”で最もポピュラーなデザインです。この形自体は1930年代からあったようです。数十年も変らないデザインとは完成度の高さを伺わせます。
 これは元々本体についてなかったのですが、これを買うついでにワッペンコーナーで発見して、一緒にご購入。取り付けになりました。ボディーに白と赤のラインが入って、このチャンピオンのパッチですから、かなりレーシングな仕様になったかなと自分では思ってます。古着やワーク系全般のよさはパッチとかを買って自分でカスタマイズできるところがいいですね。
 ボタンは猫目の尿素ボタンです。ひょっとしたら生産地域が同じなので”Lee”の101Jのアジャスターボタンと全く同じかもしれませんね。
 真っ白になってますが、ユニオンチケットです。メーカーによって縫いつけ位置がマチマチなので探すのが大変だったり、逆に楽しかったりです(笑)


 このナイロンジャケットは高校生の時に購入しました。まだまだアメカジ古着全盛時期で池袋のサンシャインシティ三越YOUにもちらほらと古着屋さんがあって、そこの一店で買いました。なんと1900円。喜んで家に帰ると脇下あたりがかなりホツレがあり、自分で修理しました。思えば、修理する癖がついたのはこれがきっかけだったかもしれません。思い出の品。

参照文献:オリジナルぶ〜かいぶ

































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