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バックポケットは901と同じ形状です。普通のジーンズよりも下部に付けられているため、トップスでポケットが隠れることが少ないです。そのため0番手〜2番手あたりで縫われているアーキュエイトもかなり自己主張します。バックスタイルアピール度は高いです。 |
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全モデル共通の紙パッチ。バックストラップが上から縫われています。歴史上モチーフにしている1940年代以前の501XXではこういう縫製をしなかったし、No.2やNo.3などでも極少ないモデルだけだと言われていますので、デザインナーさんがマニアックだったのか、はたまたベルト部がストラップに対して短すぎたのか。後者でしょうけど。 |
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アウトサイドシームはタイプワンシリーズ共通ディテールである割り縫いです。横糸が白や生成りではなく、グレイで織られています。この生地の利点は少ない染色回数でも色目に深みを出すことができたりするんですが、天下のリーバイス社が染色回数を減らすなんてことしないでしょうから、色味を深めるための措置だったのかもしれません。
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| 902のアイデンティティとも言えるバックストラップ。製造物責任法(米国で言うところのPL法)により、例えば製造物に欠陥がありエンド・ユーザーが損害を被った場合、エンドユーザーが小売店などを飛び越えて、直接、メーカーに対し無過失責任を負わせ、損害賠償責任を追求できる、が施工されたので針だと危険性があった為、このようにつながったデザインになっています。 |
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リベット裏を見せたなかったので少し。銅製で単純に”LS&CO”の刻印が入るだけのシンプルなものです。これまた一回り大きいため、タイプワンにしか付けられているのを見たことがないものです。 |
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タイプワンシリーズの中で最も太いのがこの902です。901と同時期に発表され、同色のラインナップでした。腰からストンと落ちるルーズなスタイルで、オーバーサイズで穿いているようなシルエットになります。ただしこちらもフロントローライズのバックハイライズなのでただ単にルーズシルエットなジーンズとは履き心地が違います。
このモデルは1940年以前のジーンズをフィーチャリングしているようでバックシンチがつきます。このディテールだけは現行702XXより俄然本格的でバックヨークとベルトの間にストラップを配し、金具の形状も2針ではないもののハンドメイドタイプになっています。もちろん全ての金具類が一回り以上大きく作られているのでシンチも歴史的背景からすると大きすぎなんですが、デザインと使いまわしのよさではこちらに軍配があがります。
さてこのシリーズは「色落ちを気にしない」(気にしてはいけない)ジーンズっぽいのですがこれが意外とよい色落ちをするんです。
染色が浅い(汗)のか割と早く色落ちが始まり、青みが強い自然な色目になります。
頼りない脇割りも無限軌道(=キャタピラ)が通った後のようなアウトサイドシームのアタリが出ます。ちかくレポートしますのでお楽しみに。
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