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筆記体ロゴのトップボタンは真ちゅう製のスナップ式。ジーンズでは普通のボタンがとめるのが基本です。ですがペインターなどは作業で手袋をしていることが多く、手袋をしていても容易に外すことの出来るスナップ式を採用するのがセオリーとなっています。
リベットは被せ式の通称UFOリベット。リベットは1950年代以降、閂止めに変更されていきます。(但しメーカーによっては古いペインターであっても閂止めで補強している場合あり)年代鑑定の決定的証拠とは言い難いです。 |
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ファスナーはユニバーサルジッパー。ユニバーサルと言ったらピンロック。復刻のジッパーと言ったらここんち!ってぐらい使われています。ユニバーサルを使った実物はあまり見かけないんですがね(汗) |
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尻ポケット下部に付けられたサイズタグ。買ってから毟るもんです。そのままにしてますけど・・・何故ここに縫われているかは推測ですがは畳んで置いておく時に一目でサイズが分かる場所にサイズタグを配置・縫製したと思われます。
前身頃にはカーハートの織りネーム。名前の示すとおりハートマークにカー(=電車)のマークになっています。当時の雰囲気をうまく表現していると思います。 |
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フラッシャーもこだわって作られてます。50年間で最も良いものだ!なんて書いてあるあたりにこの製品の自信の程が伺えます。
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ペインターなので三本針+巻き縫いでしっかり縫製されています。縫い目の裂けがないようにほとんど巻き縫いです。 |
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ポケット裏にはユニオンメイドの証、ユニオンチケットがしっかり縫われていました。Leeとは違う番号なのに注目!
ポケット自体にもデニムが破けても中に入れたものが落ちないようにと補強布があてがわれいます。 |
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1990年代は空前の復刻ブームでした。各社競うように自社の持つブランドヒストリーを軸に意欲的なモデルを復刻しいました。
そんな中でワークウエアブランドの雄、カーハートも例外ではなく1950年代のものを中心に復刻していきました。その一つがこれ、639XXです。
カーハートはワークウエアブランドですのでペインターの復刻です。しかも実物でもあまり見かけることの少ないダブルニー(="double
knee")と呼ばれる膝部に一枚デニム地当てて補強しているものです。
生地はジーンズに比べてかなり薄い印象の10ozグレイバックデニム。縦目の出やすい生地感です。
さてこれの入手先ですが当時バイトしていた量販店でセールとなっていたものを捕獲しました。
まあマイナー過ぎたんでしょうね(汗)
復刻のラインナップは
□0662(ダブルニー・ペインター)
□0686(オーバーオール)
□0604(カバーオール)
□0610(プルオーバーシャツ)
でした。どれもカーハートの意気込みを感じることの出来る気合の入った復刻だったと記憶しています。街の古いジーパン屋で見かけたら是非どうぞ。
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