EDWIN=LEE JAPAN LOT.101Z AGING REPORT 1
本文へジャンプ 2005年4月26日 
 トゥウッチ(=引きつる)パッチと呼ばれる焼印ラベルは洗い回数を重ねて元の形から8割程度にまで縮みました。熱湯などで洗ってないのでこれ以上は縮みませんが、色も飴色に変色し、風合いが出てきています。
 上についている紙タグも繊維が崩れてきてあと数回洗いをかければ印字も薄くなってくるでしょう。
 ヒップポケットも徐々にヒゲなどが出てきました。Leeのポケットの下部は当て布が施されているのでデニムと縮率が違うためレイジーSの上と下とではアタリの出方が異なります。
 業とらしい財布のアタリや携帯のアタリが大嫌いなので小さい財布を使っています。できればそのまま色落ちして欲しい・・・
 
 このジーンズで最も色落ちが進んでいるのがセンターベルトループでした。ぶ〜は常に太い(幅・厚さ共に)ベルトを通しているので上部がかなり色落ちしました。切れそうでちょっと不安です(笑)
 股部のヒゲで出具合はもうそろそろ?と言ったところ。ジーンズの色落ちを楽しむ中で一番つまらない時期ですがここは我慢。もう少しでオンリーワンなヒゲが現れます。
 裾はデニムワークスでチェーンステッチを施して貰いました。しかし左綾織りデニムの宿命とも言えるボコボコ感復活はありませんでした。色落ちを楽しむにあたってこれは寂しいところでもあります。
 他人さんは誰も見てない(気にしていない)箇所なんですがね(苦笑)
 恐怖の「川洗い」から8ヶ月が経過しました。穿き込みの回数は週に1〜2回で、2〜3ヶ月に1回の洗濯(うちコインランドリー2回)というサイクルです。

 サイクルと言ってもかなり大まかですが、ジーンズはリラックスして穿くものです。細かく区切って洗濯なり穿き込みをやっていると精神衛生上よくないです。

 但し、洗う時は裏返しにしてやりました。無駄な色落ちを防ぐのが目的です。裏返しに洗うかそのままかと言う議論も諸説あり、裏返しが主流ではありますが、内側は弱いチェーンステッチがあちこち入ってますので擦れて切れる可能性もあり、かなり穿き込んだものは逆に表のまま洗ったほうが良いと思います。(これは自説)

 洗剤は入ったり入らなかったり。コインランドリー分は自動で入ってましたので洗濯の半分は洗剤が入った計算になります。蛍光剤や漂白剤が入っていたかは正直判りません(汗)

 LeeはLevisに比べて染色が浅く、メリハリある(迫力ある)色落ちはあまり期待できない事はヴィンテージマニアの常識ですが、レプリカも染めは浅いと思います。しかしLevisが幾ら頑張っても出せない、左綾デニム特有の線のようなタテ落ちはLevisとは違った迫力があります。未洗いの状態からタテ落ちを予感させる生地ですのでこちらは期待できそうです。