UNITOG COMPANY NYLON WORK JACKET
本文へジャンプ2006年5月6日 
 タグの文字はプリントで3色のトリコロールタグ。
労働者組合に加入していたようで"UNION MADE IN U..S.A"が入ります。
 復刻ものでも実物でもよく見かけるオートロックの"TALON"ファスナー。形状から「棒タロン」と呼ばれています。
 カフスボタンは2つ付いてまして尿素ボタンです。通称「ネコメボタン」本拠をカンザス州に構えていることから推測するとひょっとしたらLeeの101Jに使われていたボタンと同じものかもしれません。
 すっかり色が抜けてしまっていますがユニオンチケットが縫われていました。番号などが確認できないのが残念。
 ワークウエア。

 アメカジにとって重要なカテゴリーで他のアメリカンカジュアル同様、着ているうちに自分の形になり愛着が沸いてきます。

 そのワークウエアブランドはアメリカに無数にあり、人知れず(メジャーになれず)消えていったメーカーもまた無数にあります。

 それだけ市場としては多きく、競合も多く、生き残る事が厳しい。

 そんな厳しい市場をかいくぐり未だに健在なメーカーもあります。

 それがこの"UNITOG COMPANY"です。カンザス州ワシントンストリートに居を構えるこの会社は会社用ユニフォームからフロアマットまで貸し出しをしています。

 1997年にはレンタルが75%・実売が25%とレンタル業に重きをおいているようです。

 このモデルはディテールだけで想像すると1950〜1960年代に製造されたものと思われます。春先に着るのが丁度良い薄手のジャケットです。

 2本のラインがレーシングジャケットのようだったので"CHAMPION"のパッチを後付けしました。こういうカスタマイズをしても普通に見えるのがワークウエアの良いところですね。
 参考文献 特になし。